◤ ̄感謝御礼_◢
— Phantom Excaliver (ファントムエクスカリバー) (@PX_official) April 20, 2024
テンペランス帯同ツアーありがとうございました!
東京、大阪共に最高の1日になりましたね。
TEMPERANCE × Phantom Excaliver
聖なる達磨 ツアー 2024 @spingarden
▶︎4.20(土) 大阪 SHINSAIBASHI THE LIVE HOUSE soma @soma74053816
▶︎セットリストはこちら… pic.twitter.com/P6jesgIJS2
TEMPERANCE × PHANTOM EXCALIVER 聖なる達磨ツアーへ行ってきました!
PHANTOM EXCALIVERは昨年知ったバンドでこれで4回目になるバンドです。
TEMPERANCEとの出会いは昨年のいかちゃんのラジオMetalMaster。GALNERYUSのSYUさんがゲスト出演した回に流れた"No Return"、これに一発KOされた訳でありました。
そんな好きなバンド同士のツアーという最高の組み合わせ。壮大なシンフォニックなバンドのTEMPERANCEと熱い青春メタルという異なるジャンルの組み合わせに大興奮でした。
O.AはMana Diagram(マナ・ダイアグラム、略して真鯛⦅マダイ⦆)。事前に聴いた感じこのバンドもかなり楽しみでした!
Mana Diagram(マナ・ダイアグラム)
メンバー
UYU(Vo)
Mint(Gt)
Mayto(Gt)
Yusuke(Ba)
Koki(Dr)
車で行ったのですが大渋滞。到着したら「たとえ世界が終わっても~」というフレーズが印象的な曲を演奏中。
MCではボーカルのUYUさんがはちみつを直飲みしてエネルギーを補給したりワンマンライブの告知
ラスト2曲は事前に聴いていた、"SHOCKS-衝撃-"と"Glitter wind"
ナルトとかアニメのオープニングで使われてそうなかっこいい曲というイメージで今後も注目していきたいバンドです!
割とメタルの曲ってライブで初見だと日本語でも歌詞を聞き取れないことが多いんですけどUYUさんの声はスーッと気持ちよく入ってきます。
印象に残ったのは上手ギターの爽人(Mint)さん。うまく言葉では表せませんが何か感じるものがありました。
PHANTOM EXCARIVER(ファントム・エクスカリバー)
メンバー
Kacchang(Vo)
Matsu(Gt.Vo)
Tomo-P(Ba)
Yusaku(Dr)
SET LIST
大飛翔GOLDEN EAGLE(SE)
DRAGON AVENGERS
やっさっさ
KILL THE OMEN
鉄血のジェラシー
聖剣伝説
Destiny~人生に捧げたSymphonic Metal~
炎のラプソディ
メタルは裏切らない
PHANTOM EXCALIVER!!
昨年のかっちゃんパパが参上した渋谷CYCLONEぶりに見ます。
今日のファントムはあまりに爆音過ぎて1曲目は"DORAGON AVENGERS"という僕をファントムファンにした大好きな曲なんですが、歌詞に入るまで分かりませんでしたw
そして主にボーカルが立つ台にスモークが設置されており、かっちゃんがそこに立った瞬間にスモークが発射され全身が包まれ全く見えなくなるという。(後のTEMPERANCEのクリスティンがかなりびっくりしてました)
”やっさっさ”、”KILL THE OMEN”と全速力で会場を盛り上げ続いて”鉄血のジェラシー”
生で聞きたかった曲だったので感激!!
MC
・BURRNの記事が良い!ってことで全文読み上げ。(以下内容とリンク)
2023年ドイツでの世界最大級のメタル・フェス『Wacken Open Air』において、毎年世界約30ヶ国の代表バンドがステージ上でパフォーマンスを競う人気のコンペティション『Metal Battle』に日本代表として出演し、見事優勝。「終末の世に救世主は日出ずる国から現れる」という数々の予言は本当だった。ヘビーメタルの終末を危惧していたがようやく時が来たようだ。選ばれし勇者のみがその手にできるという伝説の剣”エクスカリバー”を掲げたメタル救世主の新たな伝説が始まる。
https://burrn.online/news/20240118_01.html
「『選ばれし勇者のみがその手にできるという伝説の剣”エクスカリバー”』とありますがAmazonで誰でも買えます」とそこまで設定は重視していないみたい
・「本日同じ渋谷ではCarcassがやっていますが向こうは闇族性ならこちらは光属性です」とClub asiaから40m先のO-ESATでやっているCarcassを敵視笑
・「今日はTEMPERANCEとできて嬉しい、が!前座で終わるつもりはない!TEMPERANCE目的で来た人も終わった時には俺たちの
続いて4/22にリリースする新曲”聖剣伝説”を披露。僕は前回ぶり2回目。新曲のはずですが熱いファンの方たちは「聖!剣!伝!説!」のコール完璧
”Destiny~人生に捧げたSymphonic Metal~”は久しぶりに演奏したそうですがかっちゃんの言う通りグッとくる熱い曲です。ファントムの代名詞でもある「メタルは裏切らない」が大サビのラストにあったり「どんなときでもHeavy Metal!そうさ今こそHeavy Metal!」とか愛が熱いのでもっと聞きたい!!
”炎のラプソディ”では突然かっちゃんが下手袖にダッシュして消えたと思ったら、下手側の客席横に設置されてた階段から出てきて歌い出し、さらにTomo-Pさん、Matsuさんも加わりぎゅうぎゅうで熱唱
ラストは”メタルは裏切らない”で締め。FREEDOM CALLもそうですけどこの曲は作ったもん勝ちですよね笑
1時間弱のセトリであっという間に終わってしまい、消化不良ですよね。6/1に渋谷CYCLONEでワンマンライブやるそうですよ!
TEMPERANCE(テンペランス)
メンバー
Kristin Starkey(Vo)
Gabriele Gozzi(Vo)※サポート(Michele Guaitoliの代わり)
Marco Pastorino(Gt,Vo)
Luca Negro(Ba)
Marco Sacchetto(Dr)
SET LIST
Daruma
Tha Last Hope in a World of Hopes
No Return
Start Another Round
A Hero Reborn
Diamanti
Welcome to Hermitage
I Am the Fire
Glorious
Full of Memories
Darkness is Just a Drawing
Into the Void
Of Jupiter and Moons
Pure Life Unfolds
TEMPERANCE
ツインボーカルらしいですがトリプルボーカルですね。Marcoは例えるならHELLOWEEN(PUMPKINS UNITED)のカイ・ハンセンくらい歌ってます。
女性ボーカルのKristinは昨年のTwilight Forceツアーで来日しており、僕も見に行ってました。鬼畜曲"Twilight Hrizon"をメインで歌いその美声を披露しておりました。ちなみにそのライブにオープニングアクトとして出ていたのがPHANTOM EXCALIVERでそのパフォーマンスに心を打たれ今日に至ります。
”Daruma”のロングイントロでKristin以外のメンバーが登場。このバンドは下手ギターなんですね。しかも左利き。
Tomo-PさんとMarco、1日で2人の左利きに出会うのもまたレア。
そして2回目のAメロからKristinが登場しますがここで先ほどのスモーク。かなりびっくりしてまして噴射のたびに何かしらの反応をしてました笑
MCでは「前回来たのはいつだっけ?」「2017年かな」みたいなやり取りのあと、その後に加入したVoのKristinとDrのMarcoを紹介
めっちゃ聞きたかった”No Return”そしてジャンプしてくれ!と”Start Another Round”とノリノリな曲で彼らもめちゃくちゃ盛り上げ上手。
”A Hero Reborn”では曲前に一緒に歌ってくれと「オーオー」のコーラスを練習。しかしその最中にドラムのあたりで異変が
機材トラブルがあったようでベースのLucaが対応しており、中断。しかしこの中断がすごかった
「みんなMR.BIGは知ってる?」というような感じで即興で5曲ほどを披露
僕はラプソディの"Emerald Sword"とMR.BIGの"To Be With You"しか分かりませんでしたがこのプロの遊び、こういうの大好き。メタルの知識があればもっと楽しかったんだろうなー笑
”Diamanti”ではKristin「I'm from New York!」から色々しゃべった後、「この曲ではこれやって!」とメロイックサインではなく指ハートのような手の振りを指導(多分ダイアモンドの形)。
"I Am the Fire"(だったかな)ではラストにGabrieleのロングトーン。MarcoからここでGabrieleの紹介。多分「俺らの救世主Gabriele Gozzi!!」(テキトーです)
メインボーカル2人が袖へ引っ込みMarcoが単独で”Full of Memories”を熱唱。カイ・ハンセンでしょ?笑
このときに、Marcoの右腕(上腕三頭筋のあたり)に日本語のタトゥーが入っていることに気が付く(「~で弦を弾くことだ」みたいな感じの言葉でした)
"Darkness is Just a Drawing"(だったかな)の前で再び機材トラブル。ここでもプロの遊びを披露。
結局機材トラブルは改善せず「ここままやるか」的な感じになりました。
"Into the Void"も聴きたかった曲のひとつ。勝手にRhapsodyと呼んでる曲で1曲に展開が盛りだくさんの曲をどう演奏するかが楽しみでした。
TEMEPERANCEの過去セトリを見るとアンコールとなっている”Of Jupiter and Moons”と”Pure Life Unfolds”も一気に披露。
初めて見ましたが、曲を知らなくても分かりやすく盛り上げてくれるし、歌唱力、演奏力は言わずもがな。来年も来日するそうなので絶対行きます。
袖の方でかっちゃんやYusakuさん、UYUさんが覗いており、対バンのこういうとこも好きだったりします。
ちなみにサポートのGbrieleはスキンヘッド、ギターのMarcoもスキンヘッド、他3人はもっさり、センターより上手はもっさり、下手はハゲフンゲフン …